Jaime(ゲイ)のライフスタイルに関するコラム

ゲイ

「ゲイだという事を気にしないフランス人」

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愛の国、フランス。
と同時に、フランスは個人を尊重する文化が育っている国でもあります。

また、フランスは同性愛に対する理解・関心の高い国でもあり、同性同士の婚姻も認められています。
日本で同性愛というのは、一種「特殊な性癖」として捉えられているきらいがあるため、同性愛はいつでも好奇の目で見られるテーマです。つまり、いつまでたっても日本で同性愛は一般化されないんですね。
テレビを見ていると、今も昔も「オネエキャラ」のタレントたちが面白おかしくいじられていることからもよくわかると思います。

フランスでも同性愛というのは目立つテーマではあるのですが、日本のそれとは少し感じが違います。

ゲイを特別視しないフランス人

日本にいると特によく耳にするのが、女の子たちが言う「ゲイの友達が欲しい」という言葉。
ゲイだったら男女間の面倒な悩みを考える必要がないし、楽しそうだし、もしかしたらセンスとか良いかもしれない…みたいな考えがあるようです。
同様に、アメリカでもゲイの男の子を友達に持つというのは女子高生の間でブームだそうで、今ではゲイの男の子は女の子の「アクセサリー」と称されているほどです。

そこへきて、フランス人はどうでしょうか。
確かに、フランス人の女の子にゲイの男の子のイメージを聞いてみると、
「清潔感がある」「かっこいい」「いい香り」などとプラスの意見が多く出てくるのですが、
ゲイの男友達が欲しい?と聞いてみると、
「ゲイであるかどうかというのは特に重要ではない」
「仲の良くなった男の子がゲイだったら、ただそれだけの事」という意見になるのです。
彼女たちにとって、ゲイであるというのは特に大きなポイントではないようです。

男性に対しても大きな意味合いがない

また、パーティーなどでよく見かけるのですが、ゲイの男の子がパーティーで初めてあった人に「僕、ゲイなんだ」と言っても、周囲の反応は「へー」って感じなのです。とっても淡白な反応です。
これは相手が男性であっても同じことで、今日知り合った目の前にいる人物がゲイだという事を知っても、全く何も感じないようなんですね。まるで、「僕、ピーマンが嫌いなんだ」っていうことを聞いた時のような、なんでもないような感じ。
これは、やはり今の若い世代が育った環境が、すでに同性愛というものが普通に存在しているような時代だったからなのでしょう。彼らにとっては、同性愛というのはごく一般的なことの一つとしてカウントされているのです。

そう考えると、日本はまだまだ同性愛を特別視していますよね
最近日本でも同性同士のパートナーシップ制度が制定されたりしているので、近い将来は日本人の同性愛に対する考え方も大きく変わっているのかもしれません。


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