鼎(ゲイ)のライフスタイルに関するコラム

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世界で活躍するLGBTシンガーの曲を聴いてみよう

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エルトン・ジョンジョージ・マイケルリッキー・マーティン

若い世代だとアダム・ランバートサム・スミスなど、LGBTであることを隠さずに音楽活動をするシンガーが増えた。

特にゲイフォビアが多いプエルトリコ出身のリッキー・マーティンがカミングアウトをした際にはそれだけ時代も変わったのかと感動すら覚えた。
彼らの己に対して正直に生きる姿勢には勇気をもらえる。

今回は、音楽の第一線で活躍するLGBTシンガーを11人選んで取り上げてみた。ぜひ聴いてもらいたい。

【サム・スミス】

デビュー・アルバム「In the Lonely Hour」が第57回グラミー賞で最多の4部門を獲得したイギリス出身の実力派シンガー:サムス・ミス。「Stay with Me」が全米2位と大ヒットし、2015年には映画「007 スペクター」の主題歌を歌い、アカデミー賞やゴールデングローブ賞の主題歌部門も受賞した。そんなサム・スミスもゲイであることをカミングアウト。しかしそれは多くの人々に受け入れられている。

Sam Smith / Stay With Me
https://youtu.be/pB-5XG-DbAA

【フランク・オーシャン】

2013年にはアルバム「Channel Orange」がグラミー賞のBest Urban Contemporary Album部門を受賞するなど、今、もっとも勢いのあるR&Bシンガーと言っても過言ではないフランク・オーシャン。
日本人ラッパーのKOHHとのコラボも話題になった。そんな彼も「初恋の相手は男性だった」とカミングアウト。ヒップホップ界では同性愛はタブーとして扱われてきたが、フランク・オーシャンの活躍によって同性愛が受け入れられつつある。

Frank Ocean / Thinkin Bout You (Live on SNL)
https://youtu.be/pNBD4OFF8cc

【リッキー・マーティン】

プエルトリコ出身のラテンシンガー。98年のワールドカップ公式テーマソングになった「cup of life」が国際的にヒットしたのを契機に「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」でアメリカデビューし、大ヒット。郷ひろみが日本でもカバーした。その後もコンスタントに音楽活動を続け、ビルボードのラテンチャートでは常連となっている。
2010年にはゲイであることを告白。私生活では昨年、シリア人の男性と婚約したと報じられた。

Ricky Martin / Vente Pa' Ca
https://youtu.be/iOe6dI2JhgU

【アダム・ランバード】

オーディション番組アメリカン・アイドルのシーズン8で準優勝し、デビューを勝ち取った実力派シンガー、アダム・ランバードもローリングストーンズ誌でカミングアウトをした。2ndアルバム「TRESPASSING」がビルボードチャートで1位を獲得し、LGBTシンガーとしての初の快挙に輝く。
サムスミスとも仲が良く、二人でパーティーに行く様子をインスタグラムに投稿することもある。

Adam Lambert / Ghost Town
https://youtu.be/Ix8ocFEMa1o

【モニファ】

90年代にR&Bシンガーとしてデビューしたモニファ。「touch it」などスマッシュヒットを飛ばすもいつの間にかシーンから消えていたが、ここに来て再起をかけるシンガーたちのリアリティショー「R&B Divas」に出演したことで人気が再燃。娘にバイセクシャルであることをカミングアウトするシーンが話題を呼んだ。
その後、無事に恋人である女性と結婚をし、本業であるシンガーとしても活動を再開。これからの活躍が期待される。

Monifah / One Moment
https://youtu.be/ZJOurGR28dc

【k.d.ラング】

80年代からカントリーミュージック周辺で活動してきたk.d.ラングは92年にレズビアンであることをカミングアウト。閉鎖的だと思われた当時のカントリーシーンでも受け入れられ、その後も精力的に音楽活動を続けて幾度となくグラミー賞を受賞している。2010年のバンクーバーオリンピックの開会式でも「ハレルヤ」を熱唱し、人々に感動をもたらした。LGBTのための社会活動などにも精を出している。

K.D. Lang / If I Were You
https://youtu.be/dNjSltrst4A

【シャリース・ペンペンコ】

フィリピン人のシャリースは25歳という若さながらも物凄い人生を歩むシンガーだ。フィリピン内のオーディション番組に出場するも3位に終わるが、その動画がyoutubeで話題になった。それがきっかけでアメリカ人気番組「エレンの部屋」や「オプラ・ウィンフリー・ショー」に出演し、デビッド・フォスターと繋がって華々しくデビュー。
しかし2013年に髪を切り落とし、レズビアンであることをカミングアウトし、衝撃を与えた。昨年はフィリピンのレコード会社からアルバムを発表。itunesでも購入できる。

Charice / Louder
https://youtu.be/NOqF-WevfUw

【ダイアナ・キング】

「shy guy」や「say a little prayer」などのヒット曲で知られるダイアナ・キングも2012年レズビアンであることを発表した。彼女が属するレゲエシーンはホモフォビアが激しく、カミングアウトはとても勇気のいることであった。現在は個人レーベルから曲を出しているが、MVを見ると髪をそり落とし、ルードなファッションに身を包み、活き活きと歌う姿を見ることができる。

Diana King / JEANZ N T-SHIRT
https://youtu.be/SHXjbdXvrTM

【コンチータ・ヴルスト】

37の国が参加する音楽大会ユーロビジョン・ソング・コンテスト2014で優勝を果たしたコンチータ。髭の生えた女装という見た目のインパクトが話題を呼び、日本でもMステなどに出演した。トランスジェンダーだと思われがちだが、ゲイとのこと。これからの活躍にも期待が募る。

Conchita Wurst / Rise Like a Phoenix
https://youtu.be/SaolVEJEjV4

【中村中】

トランスジェンダーでありながら「友達の詩」でオリコン9位という快挙を成し遂げた中村中。見た目はほぼ女性、更に女性にも負けない美しい歌声を聴かせる。
また、他のシンガーにも曲を提供したり、精力的にライブをこなすほか、最近では舞台を中心に女優活動も積極的に挑戦している。今後の活躍も目が離せない。

中村 中 / 友達の詩
https://youtu.be/zPQS55Y3Vds

他にもバイセクシャルを公言してるVanessa CarltonFergieMe'Shell Ndegeocello、更に女性とのデート写真がゴシップ記事を賑わせているLady Sovereign、また、姉妹でレズビアンをカミングアウトしたNina Skyなども活躍している。
R&BシンガーのRahsaan Pattersonもゲイを公言している他、日本人だと田中ロウマもゲイシンガーに分類される。
Courtney Actルポールなどのドラァグクィーンも音楽活動をしており、目が離せない。

彼らは人々の前でもありのままの自分でいること選び、胸を張って歌い続ける。私たちLGBTに勇気を与え続ける彼らの活躍を今後も応援していきたい。


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